不登校・発達っ子育児で「やりたいのに動けない」毎日
長女の不登校と薬の見守り
ここ数週間、
私は子どもたちのことで頭がいっぱいだった。
長女は不登校。
でも、
宿泊研修に参加したい希望があって。
果たして当日、実際に行けるのかどうか…
その準備や見守りも気を張る場面が多かったし、
新しい薬「エビリファイ」を飲み始めることもあり
心配がひたすら続いていたんです。
次女の発達グレー特性と家庭での対応
次女は発達っ子の特性があって、
(医師からは「アスペ」(アスペルガー・知的障害はないASD)
と言われているが、
(服薬必要なし、家庭での環境で対応レベル、
つまりグレーゾーン)
家では癇癪やこだわりが出ることも多い。
幼稚園では優等生と言われても、
家庭ではまるで違う顔を見せる。
だからこそ
親としての対応にも迷いが出るし、
試行錯誤の毎日。
どうしても、
教科書どおりにはいかない。
心理士さんの教えの通りに
全部が全部できない。
夫婦の葛藤、親としての気持ちが
「特性」という壁に
押し込められてしまう。
本当につらい毎日。
文字通り、試行錯誤の日々。
ブログが書けない自分に落ち込む日々
自己嫌悪のループと「言い訳」の正体
そんな中で、自分の「やりたいこと」
──ブログを書くこと──には
全く手がつけられず。
やりたい気持ちはあるのに動けない。
自己嫌悪のループにハマってしまう。
「なんで私はできないんだろう」と
落ち込むばかり。。。
書ける時に書く、と
自分で決めたのに…
「書ける時」という言葉に踊らされ
「本当は書けるだろう」「でも気持ちがついてこない」
この葛藤でかなり悩んでしまった…
不甲斐無い。
定型育児との違いに苦しくなる瞬間
普段はここまで思わないのに、
きっと育児で疲れていたんだ。
「定型の子の子育てだったら、
ここまで考えなかっただろうな」って
思っちゃったりもしてたからね・・・
あんまり
普段マイナス思考になることないのに
さすがに参ってたんだね。
そんな自分に嫌気がさした、ここ最近
でも、だからこそ
「休もう。」とも思えたのも事実。
書くことを休んで、
母業もなるべく休んで、
とにかく
「自分のことを第一に考えよう」と
無理しない暮らしを心がけることとしたんだ。
自分が壊れたら家族が壊れる。
わかっちゃいたけど
なかなか「自ら休む」なんて難しくて。
でもだからこそ
「休まないとダメだ!」って
思えたのかもしれないな。
300字だけ…書いてみたら心が軽くなった
完璧じゃなくても“自分の声”を残すことが大切
今日、思い切って
「300字だけでも書いてみよう」と決めました。
結果的に
300字ではおさまらなかったけども。
完璧な記事じゃなくてもいい。
子どもたちのことを全部解決できなくてもいい。
「自分のために、
たった300字だけでいいから書こう。」
書くことは私の心の安定剤だった
そう決めた瞬間、
気持ちがふっと軽くなった。
長女の不登校も、次女の特性も、
私の毎日を大きく揺さぶるものだけれど
──それでも
「自分の声を言葉にする時間」は、
心の安定剤になるんだと実感しました。
だって、
どんなに苦しいって思っても
「書きたい」っていう欲求は
私から消えることがなかった。
小さな一歩が大きな前進につながる
不登校ママに必要なのは「休む勇気」
子育てをしていると、
自分のことはどうしても後回しになってしまう。
特に不登校や発達っ子の育児は、
本当に予定通りに進まないことばかり。
メンタルは無意識のうちに削られる。
わかっちゃいるけど、きっつい。
「今日はもう無理だな」と
色々諦める日も多いし、
やりたいことを全部やろうとしたら
マジで到底追いつかない。
でも、たとえ300字でも
──自分の「やりたい」に触れられたことは、
私にとって大きな前進でした。
完璧じゃなくてもいい。
積み重ねていけば必ず形になる。
発達っ子育児でも“300字だけ”ならできる
もし今、同じように
不登校や発達っ子の育児に向き合っていて
「やりたいのに動けない」と
感じているママがいたら…
私と同じように“300字だけ”から
始めてみてほしいです。
小さな一歩が積み重なったとき、
きっとまた大きく動ける日がやってきます。
スモールステップ、というけど
まさにそれだ。
今回私はスモールステップの大切さを
身に染みて実感したわけです。
まとめ|不登校や発達っ子育児ママへ届けたい言葉
言い訳やマイナスな言葉は
並べようと思えばいくらでも並べられる。
でもそれをしても何も変わらない。
わかってるわかってる。
心の中・頭の中ではわかってる。
でも思うように動けない。
つらい、苦しい。
だから、
私はまず一歩を踏み出しました。
踏み出す一歩は「休むこと!」
できるだけ休める時間作って休んで
体力気力をまずはチャージ!
自分を優先に!
そしたらエネルギーがわいてきて
少しずつまた、動き出せるようになる。
これは不登校の子も同じかなって感じる。
休んで、気力チャージ!そして自ら動くのを
私たち親はひたすらに見守り続けるだけ。
今日は300字。それでも十分ですね。
私にとっては大きな大きな前進だったかと思う。
同じように不登校や発達っ子の育児で
「自分の時間なんて取れない」と
感じているママにこそ、この言葉を届けたい。
たとえ一歩が小さくても、
それは確実に未来へつながっていくから。
私のエネルギーチャージは
休んだこと
何をして休んだかといえば
「寝る&推し活」です!
推し活についてはまた別の機会に…♡
今回のきっかけをくれた
Xのブログ仲間さんには
心から感謝いたします。
動機をくれて、ありがとう!!
あと1記事今日は書くよ!!
私信ですが、
動けない私に、
かなりありがたいきっかけをくれました。
心から感謝。
仲間の存在に感謝と敬意を。
そして、
不登校の子を持つママさんパパさん
発達っ子を持つママさんパパさん
みんなそれぞれ色んなことがあると思う。
みんな、頑張ってる。
十分頑張ってる。一生懸命やってる。
でも、時々孤独も感じる。
わかってもらえない。苦しい。つらい。
そういうのあると思う。
そういうときこそ、思い出してほしい。
こういう拙い文章だけど
日本の片田舎でこういうことを書いてる
オバハンがいることを。
あなたは一人ではないですよ。
わたしもいますよ。
だから、つらくなったらXに来てください。
一緒に乗り越えていこう。
Xアカウント↓↓
https://x.com/urumama_
うるら|プチ凸凹ファミリーゆるっと発信中☆
という名前で日常の発信をしています。
ぜひ遊びに来てくださいね。
PS:300文字の予定が、かなり長くなりました…!
↓↓長女が、不登校になるまでの記録です。
↓↓次女が「アスペ」と医師から言われた時のことです。
↓↓なかなか手を焼いている次女の癇癪やこだわりの最近の話。
コメント